加須市議会 2016-03-04 03月04日-06号 その中の1つに、玉敷神社所蔵の三十番神縫物図があります。神社にある要用集には、御発光のお礼に茶屋が江戸の庄次郎に繍い合わせ、渡り糸で5年から6年の歳月をかけ、寛文年間1666年から1673年の間に奉納され、その後の寛永3年(1706年)に一部修復し、またその後、最近平成7年、平成8年2年かけて京都光悦庵にて修理し、今現在大切に保管されているというものであります。